ジムニーシエラ JB74W 30mmリフトアップ|コイル交換の全工程|山陽小野田市
こんにちは。山陽小野田市の若山自動車です。
今回は、ジムニーシエラ(JB74W)のリフトアップ施工事例をご紹介します
使ったのは、モーターファーム製の30mmコイルスプリング。加えて、ショウワガレージ製のオートレベライザーステーと5mmスペーサーも装着しています。
ジムニーシエラのリフトアップは「やってみたいけど、どこに頼めばいいかわからない」という方も多いと思います。今回は作業工程を写真つきで詳しくお見せしますので、参考にしてみてください。
今回の施工内容
スズキ・ジムニーシエラ(JB74W)のブルーイッシュブラックパール3。モーターファーム製30mmコイルスプリングへの交換を中心に、ショウワガレージ製の補正パーツも合わせて装着したカスタム施工です。
車種: スズキ ジムニーシエラ(JB74W)
カラー: ブルーイッシュブラックパール3
施工内容: モーターファーム製30mmコイルスプリング交換(前後)/ショウワガレージ製オートレベライザーステー交換/ショウワガレージ製5mmスペーサー装着
施工のポイント: JB64用と共通スプリングのため、車重が重いJB74Wではアップ量が減る。そこでショウワガレージの5mmスペーサーをかませて補正した
Before → After

Before:

After: モーターファーム30mmコイルスプリング+ショウワガレージ5mmスペーサーで車高アップ。純正タイヤのままなのでタイヤハウスの隙間が目立ちますが、今後タイヤサイズも変えていく予定です。
(※車高数値:フロント77.5cm→80.5cm、リア79.5cm→82.5cm)
作業工程
今回の施工は、フロント・リアそれぞれでスプリング交換を行い、加えてリア側はオートレベライザーステーの交換も実施しています。以下、各工程を写真つきで紹介します。
① パーツ確認|純正スプリングとモーターファーム30mmスプリングの比較
まずは届いたモーターファームのスプリング(黄色)と純正スプリング(黒)を並べて比較しました。長さの違いがよくわかります。
ちなみに、モーターファームの30mmスプリングはJB64W(ジムニー)とJB74W(ジムニーシエラ)で共通品です。シエラのほうが車重が重い分、実際のアップ量は30mmより少なくなります。そこで今回は、ショウワガレージ製の5mmスペーサーもあわせて使いました。

② リア側スプリング交換|ホーシングを下げてスプリングを入れ替え
リア側から作業を始めます。手順としては、ABSセンサー配線とブレーキホースを緩め、オートレベライザーのショック下部ボルトを外してホーシングを下げます。そこから純正スプリングを抜き取り、モーターファームのスプリングに入れ替えます。リアは左右も指定があるので要注意です。
ジムニー系はリジッドアクスルなので、ホーシングをしっかり下げないとスプリングが抜けません。チェーンブロックとジャッキを使って慎重に作業しています。

③ オートレベライザーステー交換|ショウワガレージ製に変更
リフトアップすると、純正のオートレベライザー(ヘッドライトの光軸を自動調整する機構)のリンクの角度が変わってしまいます。そのまま放置すると光軸がずれてしまうため、ショウワガレージ製の補正ステーに交換しました。
このあたりの補正パーツをきちんと入れるかどうかで、リフトアップ後の仕上がりと安全性が変わってきます。

④ フロント側スプリング交換|クロスメンバー周辺の配線・ホースを処理
続いてフロント側です。フロントはクロスメンバー、ABSセンサー配線、ブレーキホースを緩め、スタビリンクとショックの下部ボルトを外してホーシングを下げます。リア側と同様にスプリングを入れ替え、モーターファームのスプリングを装着します。
フロントはブレーキキャリパーやセンサー類が密集しているので、各配線・ホースの取り回しに注意しながら作業しています。

⑤ 各部確認・完成
前後のスプリング交換とオートレベライザーステー交換が完了したら、各部のボルトを規定トルクで締め付け、ABSセンサー配線やブレーキホースの取り回しを確認します。最後に車両を下ろして完成です。
純正タイヤのままだとタイヤハウスの隙間が大きく見えますが、今後もう少し大きなタイヤに変更していく予定です。

JB74W(ジムニーシエラ)のリフトアップについて
ジムニーシエラ(JB74W)のリフトアップで一番手軽なのが、今回のようなコイルスプリング交換です。車検対応の範囲であれば構造変更の届出も不要なので、気軽にカスタムを楽しめます。
ただし、いくつか注意点があります。
まず、JB64W(ジムニー)用のスプリングと共通になっているメーカーが多いということ。シエラはジムニーより車重が重いため、同じスプリングでも実際のアップ量は少なくなります。今回のように、スペーサーで補正するのがひとつの対策です。
次に、リフトアップに伴う補正パーツの必要性です。オートレベライザーステーのほか、ラテラルロッドの補正や、ブレーキホースの延長が必要になる場合もあります。アップ量や使い方に合わせて、必要な補正パーツを選ぶことが大切です。
※写真を撮り忘れていましたが、リアのブレーキホースも延長しています。
うちの工場ではジムニー・ジムニーシエラのリフトアップ実績がありますので、「どのパーツを選べばいい?」「車検は大丈夫?」といった相談も含めて、お気軽にご連絡ください。
~過去の施工事例~
よくある質問
Q. ジムニーシエラのリフトアップは車検に通りますか?
40mm以内のリフトアップであれば、構造変更の届出なしで車検に通ります。今回のモーターファーム30mmスプリング+5mmスペーサーの組み合わせも車検対応の範囲内です。ただし、タイヤサイズやバンプストッパーの状態によっては注意が必要な場合もありますので、事前にご相談ください。
Q. JB64W(ジムニー)用のスプリングはJB74W(ジムニーシエラ)にも使えますか?
はい、多くのメーカーでJB64WとJB74Wは共通品です。ただし、シエラのほうが車重が重いため、実際のアップ量は表記より少なくなります。今回のようにスペーサーで補正する方法もありますので、ご相談ください。
Q. リフトアップするとヘッドライトの光軸がずれませんか?
はい、そのままだとずれます。JB74Wにはオートレベライザー(光軸自動調整機構)が装備されていますが、車高が変わるとリンクの角度が変わってしまうため、補正ステーへの交換が必要です。今回はショウワガレージ製のステーで対応しました。
Q. スプリング交換だけでリフトアップできますか?他に必要なパーツはありますか?
30mm程度のリフトアップであれば、スプリング交換+オートレベライザーステー交換が基本です。アップ量が大きくなると、ラテラルロッド補正やブレーキホース延長が必要になる場合もあります。うちではアップ量に合わせて必要なパーツをご提案しています。
Q. 山陽小野田市以外からでもリフトアップの依頼はできますか?
もちろんです。宇部市・下関市など近隣エリアからもご依頼いただいています。まずはLINEか電話でお気軽にご相談ください。
若山自動車について
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定休日: 第2,4土曜日・日曜・祝日
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