アルファード モデリスタ塗装|ツートン+メタリック特殊色|山陽小野田市 若山自動車
こんにちは。山陽小野田市の若山自動車です。
今回は、現行アルファード(40系・TAHA40W)のモデリスタエアロ一式を素地からツートン塗装した施工事例をご紹介します。山陽小野田市でアルファード モデリスタ塗装をお考えの方に、実際の作業工程を写真つきでお伝えします。
ディーラーさんからの外注で入庫した案件です。モデリスタのエアロパーツは未塗装の素地状態で届くため、ここからフロントスポイラー・サイドスカート・リアスカートすべてをボディ同色に塗装していきます。
今回のポイントは、プレシャスレオブロンド(4Y1)のゴールドメタリック+ブラックのツートン塗装という点です。このゴールドメタリックは、塗料にメッキ調添加剤を混ぜて使う特殊な色になります。そのため、通常のメタリック塗装とは溶剤の配合が異なり、対応できる工場が限られます。
うちの工場では、こういう特殊色のカスタム塗装もしっかり対応しています。
アルファード モデリスタ塗装の施工内容
現行アルファード40系(TAHA40W・ターボ)のプレシャスレオブロンド(4Y1)。モデリスタエアロ一式を素地からツートン塗装で仕上げた施工です。
車種: トヨタ アルファード(40系・TAHA40W)
ボディカラー: プレシャスレオブロンド(4Y1)
施工パーツ: モデリスタ フロントスポイラー・サイドスカート・リアスカート
施工内容: 素地からのツートン塗装(ゴールドメタリック+ブラック)
塗装の特徴: メッキ調添加剤を使用する特殊なゴールドメタリック色
依頼経緯: ディーラーからの外注
Before → After|アルファード モデリスタ塗装のビフォーアフター
届いた時点では、すべてのパーツが未塗装の黒い素地状態です。ここから下地処理→サフェーサー→ブラック塗装→ゴールドメタリック塗装の順で仕上げ、車両に取り付けて完成しています。

Before: モデリスタエアロ一式が素地の状態で届いた様子です。フロントスポイラー・サイドスカート・リアスカートがすべて未塗装の黒い樹脂のままになっています。

After: ゴールドメタリック+ブラックのツートン塗装を施し、車両に取り付けた状態です。ボディのプレシャスレオブロンドと違和感なく馴染んでいます。
作業工程|素地からツートン塗装が完成するまで
今回の施工は、素地パーツの下地処理からサフェーサー塗布、ブラック塗装、ゴールドメタリック塗装、乾燥、車両への組み付けまで多くの工程があります。特にゴールドメタリックはメッキ調添加剤を使う特殊色なので、塗料の配合にも気を遣いながら施工しました。具体的には、以下の流れで進めています。
① 素地パーツの確認・下地処理
モデリスタのエアロパーツは、フロントスポイラー・サイドスカート・リアスカートの一式が未塗装の素地状態で届きます。
まずはすべてのパーツを並べて、傷や歪みがないかチェックします。問題がなければ、足付け・脱脂をして塗装の準備に入ります。素地のままでは塗料がしっかり密着しないので、この下地処理が仕上がりを左右する大事な工程です。加えて、パーツの裏側や細かい溝の部分もしっかり脱脂して、塗装ムラの原因を事前に潰しておきます。

② サフェーサー塗布|塗装の土台をつくる
下地処理が終わったら、塗装ブースに入れてサフェーサーを塗布します。
サフェーサーは、素地と上塗りをしっかり密着させるための下塗り材です。これを塗ることで塗膜の厚みが出て、仕上がりの平滑さも大きく変わります。そのため、フロントスポイラーもサイドスカートも、すべてのパーツに丁寧にサフェーサーを吹き付けています。
塗布後は赤外線ヒーターで乾燥させます。その結果、表面がしっかり硬化したら研磨して整え、次の工程に進みます。


③ ブラック塗装|ツートンの1色目
サフェーサーを研磨したら、まずツートンの1色目であるブラックを塗装します。
モデリスタのエアロはツートン仕上げなので、先にブラック部分を塗ってから、次の工程でゴールドメタリック部分をマスキングして塗り分けていきます。また、ブラックもしっかりクリアコートまで仕上げて、艶のある黒に仕上げています。

④ ゴールドメタリック塗装|メタリック専用溶剤を使った特殊色
ブラックが乾燥したら、ボディ同色のゴールドメタリック部分を塗装します。ここが今回一番のポイントです。
プレシャスレオブロンド(4Y1)は、メタリック専用の溶剤を塗料に混ぜて使う特殊な色です。具体的には、通常のメタリック塗装とは溶剤の配合が異なるため、塗料メーカーの指定に沿って正確に調合する必要があります。配合を間違えると、メタリックの粒子感や色味が変わってしまうので、ここは経験と知識がものを言う作業です。
ブラック部分をマスキングで養生してから、ゴールドメタリックのベースカラーを塗装。仕上げにクリアコートを重ねて完成です。

⑤ 乾燥・仕上げ
塗装が完了したら、赤外線ヒーターでしっかり乾燥させます。
ブース内に全パーツを並べて、均一に乾燥させている様子です。乾燥後は表面を確認し、必要に応じて磨き上げてから車両への取り付けに進みます。

⑥ 車両への取り付け・完成
塗装が仕上がったパーツを、アルファードに取り付けて完成です。
フロントスポイラー、サイドスカート、リアスカートすべてを組み付けたら、ボディとの色合い・チリ(隙間)を最終確認します。その結果、ゴールドメタリックがボディのプレシャスレオブロンドとしっかり馴染んでいるのがわかると思います。

メタリック専用溶剤を使うアルファード モデリスタ塗装のポイント
トヨタのプレシャスレオブロンドのように、「メッキ調添加剤」を必要とする色は、一般的なメタリック塗装とは扱いが異なります。
通常のメタリック塗装はベースカラー→クリアの2コートで仕上げますが、プレシャスレオブロンドは塗料に混ぜる溶剤自体が専用品です。この溶剤の配合を間違えると、メタリック粒子の並び方が変わってしまい、色味やキラキラ感が純正と合わなくなります。
さらに、今回のようにツートン塗装を組み合わせる場合は、ブラック部分との塗り分けラインの処理も重要です。マスキングの精度が仕上がりに直結するので、一つひとつの工程に手間をかけて施工しています。
うちではメッキ調添加剤を使う特殊色の塗装実績がありますので、「この色、対応できる?」という車種でもお気軽にご相談ください。
バンパー修理の料金目安については、若山自動車の料金表ページもご覧ください。
他の施工事例はこちら:
よくある質問
Q. モデリスタのエアロ塗装だけ依頼することはできますか? はい、塗装のみのご依頼も受け付けています。ディーラーさんや他の整備工場さんからの外注も対応していますし、お客様が個人で購入されたパーツの持ち込み塗装もOKです。まずはLINEで写真を送ってご相談ください。また、バンパー修理の料金目安は料金表ページでも確認できます。
Q. ツートン塗装とは何ですか? 1つのパーツに2色を塗り分ける塗装のことです。今回のモデリスタエアロのように、ゴールドメタリック+ブラックの組み合わせが代表的です。色の境目をきれいに出すためにマスキング作業が必要になるので、通常の単色塗装より工程が増えます。
Q. メッキ調添加剤って何ですか?普通の塗装と何が違うの? メタリック塗装の中でも、特定の色は塗料に混ぜる溶剤が専用品になっています。この溶剤を使わないと、メタリック粒子の並び方が変わってしまい、純正と同じ色味が出ません。対応していない工場もありますが、若山自動車では対応可能です。
Q. エアロパーツの塗装にどれくらい時間がかかりますか? パーツの点数や色にもよりますが、モデリスタ一式のツートン塗装の場合、おおよそ1〜2週間程度が目安です。下地処理→サフェーサー→ブラック→ゴールドメタリックと工程が多いため、単色よりは日数がかかります。なお、お急ぎの場合はご相談ください。
Q. 山陽小野田市以外からでも依頼できますか? もちろんです。実際に、宇部市・下関市など近隣エリアからも多くご依頼いただいています。ディーラーさんからの外注も対応していますので、まずはLINEか電話でご相談ください。
若山自動車について
店名: 若山自動車
住所: 〒756-0815 山口県山陽小野田市高栄3丁目6-20
電話: 0836-84-0147
営業時間: 月〜金・第1,3土曜日
定休日: 第2,4土曜日・日曜・祝日
対応サービス: 板金塗装 / カスタム塗装 / 下廻り防錆 / 一般整備・車検 / 新車・中古車販売 / コーティング / リフトアップ
LINE見積もり: 公式LINEはこちら
Instagram: @bankin_waka
傷・へこみ・事故修理、カスタム塗装、なんでもまずはご相談ください。LINEで写真を送るだけで、おおよそのお見積もりをお伝えできます。
LINEで写真見積もりをする 電話で問い合わせる(0836-84-0147) Instagramを見る(@bankin_waka)
