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カムリ フェンダー交換+ドアぼかし塗装|山陽小野田市 若山自動車

修理事例

2026.08.01 Sat

カムリ フェンダー交換+ドアぼかし塗装|山陽小野田市 若山自動車

こんにちは。山陽小野田市の若山自動車です。

今回は、カムリ フェンダー交換の施工事例をご紹介します。トヨタ・カムリ(70系ハイブリッド)の右フロントフェンダーに凹みが入ってしまい、パネル交換で対応しました。

カラーはダークブルーマイカメタリック(8W7)。深みのある濃色ブルーで、メタリックの粒子がしっかり入っている塗色です。

そのため、フェンダー単体を塗るだけでは色が浮いてしまいます。今回はフロントドアまでぼかし塗装を入れて、隣のパネルと自然につながるように仕上げました。


今回の施工内容

車種: トヨタ カムリ(70系ハイブリッド/AXVH70)

カラー: ダークブルーマイカメタリック(8W7)

損傷箇所: 右フロントフェンダー

損傷状況: 右フロントフェンダーに凹み

施工内容: 右フロントフェンダー交換/フロントドアまでぼかし塗装

施工のポイント: 濃色メタリックのため、ぼかし際の色ムラが出ないよう調色とガン距離を徹底管理


Before → After

入庫時は、右フロントフェンダーに凹みが入っている状態でした。濃色なので、光の映り込みが歪んで見えるのが特徴です。

そこでフェンダーを新品に交換し、フロントドアまでぼかし塗装で色をつなげています。その結果、どこを直したのかわからないレベルまで仕上がりました。

	カムリ 右フロント 入庫時の状態 板金塗装 山陽小野田市

Before: 右フロントフェンダーに凹みが入り、映り込みが歪んでいる状態です。

カムリ フェンダー交換 完成 右フロント 山陽小野田市

After: フェンダー交換+ドアぼかし塗装で、パネル間の色のつながりも自然に仕上がりました。


カムリ フェンダー交換の作業工程

今回の施工は、損傷確認から調色、新品パネルの塗装、ドアへのぼかし塗装、組み付け、磨き上げまでの流れで進めました。

特に気を遣ったのが色合わせです。以下、各工程を写真つきで紹介します。

① 損傷の確認

まず、凹みの範囲と深さを確認しました。

フェンダーは形が複雑なうえ、今回は稜線(プレスライン)にかかっていたため、板金で戻すよりも交換のほうがきれいに仕上がる状態です。加えて、ヘッドライトやインナー側に波及がないかもあわせてチェックしています。

カムリ 右フェンダー へこみ 修理前 山陽小野田市

② 調色・色合わせ

次に、実車から色を測って調色します。

ダークブルーマイカメタリック(8W7)は年式や生産時期で微妙に振れることがある色です。そのため、カラーコードの標準配合をそのまま使わず、テストピースを作って実車と見比べてから本番に入ります。

なお、メタリックは正面から見た色だけでなく、斜めから見た「透かし」の色も合わせる必要があります。ここを外すと、ぼかした部分だけ黒っぽく見えてしまいます。

カムリ ダークブルーマイカメタリック 調色・色合わせ 山陽小野田市

③ 新品フェンダーの塗装

新品のフェンダーは素地の状態で届きます。

そこから足付け・脱脂をして下地を整え、ブース内でベースカラー→クリアの順に塗装しました。単体で塗ることで、複雑な形状のフチまでしっかり塗料をまわせます。

カムリ 新品フェンダー 塗装後 塗装ブース 山陽小野田市

④ ドアのぼかし塗装

続いて、フロントドアへのぼかし塗装です。

まず塗らない箇所をマスキングで養生し、ブース内でフェンダーからドアへ色をつないでいきます。具体的には、ガン距離を一定に保ったままパススピードで塗料の量を調整し、際が黒ずまないよう慎重に送りました。

濃色メタリックはここが一番の勝負どころです。ぼかし剤を先に打っておくこと、フラッシュ後にコントロールコートを全域均一にかけることで、粒子の並びを揃えて仕上げています。

カムリ フロントドア 塗装後 メタリック仕上がり 山陽小野田市 カムリ フロントドア ぼかし塗装 マスキング 山陽小野田市

⑤ 組み付け・チリ合わせ

塗装が乾燥したら、フェンダーを車体に組み付けます。

ここでボンネットやドアとの隙間(チリ)を調整し、左右で見え方が揃うように合わせました。新品パネルは取り付け位置で印象が変わるので、時間をかけて詰める工程です。

⑥ 磨き上げ・納車

最後にクリアの肌を整えるため、磨き上げて仕上げます。

一方で、磨きすぎると熱でクリアが戻ってしまうこともあるため、必要な範囲だけを丁寧に処理しました。最終確認をして納車です。

カムリ フェンダー交換 完成 右フロント 山陽小野田市


濃色メタリックのぼかし塗装について

ダークブルーマイカメタリックのような濃色メタリックは、じつは板金塗装のなかでも難易度が高い部類に入ります。

理由は、アルミ粉(メタリック粒子)の並び方で色の見え方が変わるからです。同じ塗料を使っていても、塗り方が違うだけで白っぽくなったり黒ずんだりします。

ただし、ここを丁寧にやるかどうかで仕上がりは大きく変わります。実際に、ぼかし際が黒く残ってしまうと、少し離れて見ただけでも「直した跡」がわかってしまいます。

うちの工場では、ガン距離を固定してパススピードで調整する、ぼかし剤を先打ちする、コントロールコートを全域に均一にかける、という手順を徹底しています。加えて、テストピースでの確認も欠かしません。

「濃い色だから直した跡が目立ちそう」と心配されている方も、まずは一度ご相談ください。困ったときはいつでも声をかけてもらえたらと思います。

フェンダー交換やバンパー修理の料金目安については、若山自動車の料金表ページもご覧ください。

他の施工事例はこちら:

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よくある質問

Q. フェンダーは板金で直せますか?交換になりますか? 損傷の位置と深さによります。平らな面の浅い凹みなら板金で対応できますが、今回のように稜線(プレスライン)にかかっている場合は交換のほうがきれいに仕上がることが多いです。LINEで写真を送っていただければ、どちらになりそうかお伝えできます。

Q. フェンダーだけ塗れば済むのでは? 新品パネル単体だけを塗ると、隣のドアと色の差が出てしまうことがあります。そのため、隣接パネルにぼかし塗装を入れて色をつなげるのが基本です。今回もフロントドアまでぼかしています。

Q. 濃い色でも色は合いますか? 合わせられます。ただし濃色メタリックは調色と塗り方の両方がシビアなので、テストピースで確認してから本番に入っています。「他店で色が合わなかった」というご相談も対応していますので、お気軽にどうぞ。

Q. 保険を使って修理できますか? はい、対応しています。もちろん保険会社とのやりとりもサポートしますので、保険を使うかどうか迷っている段階でもご相談ください。

Q. 山陽小野田市以外からでも依頼できますか? もちろんです。実際に、宇部市・下関市など近隣エリアからも多くご依頼いただいています。まずはLINEか電話でご相談ください。


若山自動車について

店名: 若山自動車

住所: 〒756-0815 山口県山陽小野田市高栄3丁目6-20

電話: 0836-84-0147

営業時間: 月〜金・第1,3土曜日

定休日: 第2,4土曜日・日曜・祝日

対応サービス: 板金塗装 / カスタム塗装 / 下廻り防錆 / 一般整備・車検 / 新車・中古車販売 / コーティング / リフトアップ

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