ワゴンR バックドア凹み修理|スタッド溶接で板金塗装|山陽小野田市 若山自動車
こんにちは。山陽小野田市の若山自動車です。
今回は、スズキ・ワゴンR(MH34S)のバックドア凹み修理の施工事例をご紹介します。山陽小野田市で車の板金塗装をお探しの方の参考になれば幸いです。
バックドアをぶつけてしまい、ハイマウントストップランプの近くに凹みができた状態で入庫されました。凹みの範囲はそれほど広くないものの、プレスライン付近に入っているため、仕上がりに影響しやすい箇所です。そのため、今回はスタッド溶接機を使って鉄板を引き出す方法で修理しています。
今回の施工内容
車種: スズキ ワゴンR(MH34S)
カラー: シルバー系
損傷箇所: バックドア(ハイマウントストップランプ下付近)
損傷状況: 自損により凹み発生
施工内容: スタッド溶接で荒出し → パテ成形 → サフェーサー → カラー塗装 → クリア塗装
施工のポイント: 交換ではなく板金修理で対応。スタッド溶接で鉄板を引き出し、パネルの形状を復元してから塗装で仕上げ
Before → After
入庫時はバックドアの上部、ハイマウントストップランプのすぐ近くに凹みが入っていました。プレスラインにかかる位置だったため、慎重に引き出し作業を行い、パテ・塗装で仕上げています。その結果、凹んでいた痕がわからないレベルまで復元できました。

Before: バックドア上部、ハイマウントストップランプ下に凹みがある状態です。

After: 板金塗装で凹みを修復。ツヤも均一に仕上がっています。
ワゴンR バックドア凹み修理の作業工程
今回の施工は、損傷確認→スタッド溶接で荒出し→パテ成形→サフェーサー→カラー塗装→クリア塗装という流れで進めました。バックドアは交換ではなく板金修理で対応しています。以下、各工程を写真つきで紹介します。
① 損傷確認
まず損傷の範囲と深さを確認しました。凹みはバックドア上部のハイマウントストップランプ付近に集中しています。鉄板の裏側からアクセスしにくい場所なので、表側からスタッド溶接機を使って引き出す方法を選択しました。

② スタッド溶接で荒出し
スタッド溶接機で鉄板に専用のピンを溶接し、引き出し工具で凹みを荒出ししていきます。具体的には、凹んだ箇所にピンを打ち、スライドハンマーで少しずつ引っ張ってパネルの形状を戻す作業です。一気に引くと鉄板が伸びてしまうため、何回かに分けて慎重に引き出しています。
この段階で元の面にできるだけ近づけておくことが、仕上がりのクオリティを大きく左右します。荒出しが甘いとパテの厚盛りが必要になり、後々ヒケや割れの原因にもなるからです。

③ パテ成形 → サフェーサー
荒出しで大まかに面を出したら、パテで細かい凹凸を埋めて面を整えます。パテが硬化したら研磨して形を出し、その上からサフェーサーを塗布します。サフェーサーは塗料の密着を高めるだけでなく、微細な傷やピンホールを埋める役割もあります。
サフェーサーが乾いたら再度研磨して、塗装前の下地を完成させます。この工程をしっかりやっておかないと、塗装後に表面のムラや段差が出てしまいます。地味な作業ですが、仕上がりに直結する大事な工程です。
④ カラー塗装
下地が整ったら、塗装ブースに入れてカラー塗装を行います。今回はシルバー系のメタリックカラーです。メタリック塗装はガンの距離やスピード、塗り重ねの回数によってムラが出やすいため、均一に吹き付けることが重要です。
加えて、バックドアだけ色が浮いてしまわないよう、周囲との色合わせにも気を配っています。

⑤ クリア塗装 → 仕上げ
カラーの上からクリアコートを吹き付けて、ツヤと塗膜の保護を与えます。クリアを塗ることで、紫外線や飛び石から塗装面を守る効果もあります。
クリアが乾燥したら、マスキングを外して最終チェック。磨きをかけて仕上げたら完成です。

バックドアの凹みは交換しなくても直せる?
バックドアに凹みができると「ドアごと交換かな?」と思われる方も多いのですが、実際には凹みの程度によって板金修理で対応できるケースも少なくありません。
今回のワゴンRのように、鉄板が破れておらず変形の範囲が限定的な場合は、スタッド溶接で引き出して板金修理するほうがコストを抑えられます。一方で、凹みが深すぎたり鉄板が裂けている場合は交換が必要になることもあります。
「修理と交換、どっちがいいの?」と迷ったら、まずはLINEで写真を送ってみてください。写真を見て、板金で直せるか交換が必要かをお伝えできます。
バンパー修理の料金目安については、若山自動車の料金表ページもご覧ください。
他の施工事例はこちら:
よくある質問
Q. バックドアの凹みは板金修理と交換、どちらが安いですか? 凹みの程度によりますが、鉄板が破れていなければ板金修理のほうが費用を抑えられるケースが多いです。若山自動車では、まず板金で直せるかどうかを判断し、最適な方法をご提案しています。LINEで写真を送っていただければ、おおよその判断が可能です。
Q. スタッド溶接ってどんな修理方法ですか? 凹んだ鉄板の表面に専用のピンを溶接し、引き出し工具で面を戻す方法です。裏側からアクセスできない箇所でも表側から修理できるのが特徴です。引き出した後はパテで面を整え、塗装して仕上げます。
Q. シルバーのメタリック塗装はムラが出やすいって聞きましたが、大丈夫ですか? メタリック系の塗装は、ガンの動かし方や距離によってムラが出やすい塗色です。うちの工場では塗装ブース内で均一に吹き付けて、周囲のパネルとの色合わせにも注意して仕上げています。実際に、今回のワゴンRも違和感のない仕上がりになっています。
Q. 修理にどれくらい時間がかかりますか? バックドアの板金塗装の場合、おおよそ3日〜1週間程度が目安です。なお、お急ぎの場合は代車のご用意もできますので、お気軽にお申し付けください。
Q. 山陽小野田市以外からでも依頼できますか? もちろんです。実際に、宇部市・下関市など近隣エリアからも多くご依頼いただいています。まずはLINEか電話でご相談ください。
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