プリウス フェンダー・バンパー交換+キャンディカラー塗装|山陽小野田市の板金塗装 若山自動車
こんにちは。山陽小野田市の若山自動車です。
今回は、トヨタ・プリウス(50系)のフェンダー、バンパー、フロントスポイラー交換+キャンディカラー塗装の施工事例をご紹介します。
フロント右側をぶつけてしまい、フェンダーとバンパーが大きく変形した状態で入庫されたお客様です。「できるだけきれいに直したい」というご要望にお応えして、パネル交換+キャンディカラー塗装で仕上げました。
プリウスのエモーショナルレッドⅡは、普通の赤とは違うキャンディカラーです。ベース→カラークリア→クリアの3工程で色を出していく特殊な塗装で、ゴミがつくとそこだけ黒ずんでしまうので非常に気を遣います。うちの工場では、こういう手間のかかる塗色もしっかり対応しています。
今回の施工内容
トヨタ・プリウス(50系)のエモーショナルレッドⅡ。右フェンダー・フロントバンパー・フロントスポイラーの3点を交換し、キャンディカラーの3コート塗装で仕上げた施工です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車種 | トヨタ プリウス(50系) |
| カラー | エモーショナルレッドⅡ(キャンディカラー・3コート) |
| 損傷箇所 | 右フェンダー・フロントバンパー・フロントスポイラー |
| 損傷状況 | 右フロント部の衝突により、フェンダー・バンパー・スポイラーが変形 |
| 施工内容 | 右フェンダー交換・フロントバンパー交換・フロントスポイラー交換・キャンディカラー塗装 |
| 施工のポイント | キャンディカラー(3コート塗装)のため、通常より工程数が多く色合わせに高い技術が必要 |
Before → After
入庫時は右フェンダーとバンパーが大きく変形し、ヘッドライト周辺もズレていました。フェンダー・バンパー・スポイラーの3点を新品交換し、キャンディカラーで塗装。ぶつけた痕がわからないレベルまで仕上がっています。

Before: 右フェンダーとバンパーが大きくへこみ、ヘッドライト周りもズレている状態です。

After: パネル交換+キャンディカラー塗装で、ぶつけたのがわからないレベルに仕上がりました。
作業工程
損傷確認からパネル取り外し、素地パーツへの下地処理、3コート塗装、マスキング・ボカシ塗装、組み付けまでの全工程を写真つきで紹介します。キャンディカラーはゴミが入ると黒ずむため、ブース管理にも細心の注意を払って施工しています。
① 損傷確認・部品取り外し
フェンダー・バンパー・フロントスポイラーの3点とも交換が必要と判断。ヘッドライトやインナーフェンダーも外して、車体側への波及がないかチェックしています。
まず損傷の範囲を確認します。今回はフェンダー・バンパー・フロントスポイラーの3点とも交換が必要な状態でした。ヘッドライトやインナーフェンダーも外して、損傷が車体側に及んでいないか確認します。
② 新品パネル・パーツの準備
交換用のフェンダーとフロントスポイラーは未塗装の素地状態で届きます。ここから足付け・脱脂などの下地処理を行い、塗装の準備を整えます。
フェンダーもスポイラーも素地の状態で届くので、塗装するための下地処理が必要です。足付け・脱脂をしてから塗装に入ります。
③ フロントスポイラーの塗装|素地→サフェーサー→ベース→完成
フロントスポイラーは素地から足付け・脱脂→サフェーサー塗布→研磨→ベースカラー塗装→カラークリア→クリアコートの順で仕上げます。
素地の状態から足付け・脱脂を行い、サフェーサーを塗布。乾いたら研磨して、ベースカラーを塗装します。最後にカラークリア→クリアで仕上げて完成です。



④ フェンダーのキャンディカラー塗装|エモーショナルレッドⅡ 3コートの工程
エモーショナルレッドⅡはキャンディカラーのため、ベースカラーだけでは見た目の色がかなり違います。カラークリアを重ねることで深みのある赤が出てきます。ゴミが付着すると黒ずみの原因になるため、塗装ブースの管理を徹底して施工しています。
フェンダーも素地から塗装していきます。エモーショナルレッドⅡはキャンディカラーなので、通常の2コートとは工程が違います。
ベースカラーを塗った段階では、見た目の色がかなり違います。ここからカラークリアを重ねることで、あの深みのある赤が出てきます。最後にクリアコートで艶と保護を与えて完成です。
キャンディカラーはゴミがつくとそこだけ黒ずんでしまうので、塗装ブースの管理にも非常に気を遣います。うちではブース内の清掃を徹底して、一台一台丁寧に仕上げています。

⑤ マスキング&ボカシ塗装|隣接パネルとの色合わせ
フェンダーを車体に取り付けた後、ボンネットやドア側にもボカシ塗装を行い、隣接パネルとの色のつながりを自然に仕上げます。塗らない箇所をマスキングで養生し、ブース内で塗装しています。
フェンダーを車体に取り付けたあと、隣接するパネルとの色のつながりを合わせるために、ボンネットやドア側にもボカシ塗装を行います。マスキングで塗らない部分をしっかり養生してから、ブースで塗装します。

⑥ パーツ組み付け・磨き仕上げ
塗装乾燥後、バンパー・スポイラー・ヘッドライトなどを組み付けます。色合わせの最終確認、パネル同士の隙間調整(チリ合わせ)を行い、磨き上げて納車です。
塗装が乾燥したら、バンパー・スポイラー・ヘッドライトなどを組み付けて完成です。色合わせの確認、チリ合わせ(パネル同士の隙間調整)を行い、磨き上げて納車です。

キャンディカラーの塗装について
プリウスのエモーショナルレッドⅡのような「キャンディカラー」は、通常の塗装とは工程が異なります。
普通の塗装はベースカラー→クリアの2コートですが、キャンディカラーはベース→カラークリア→クリアの3コート構造です。カラークリアの層で色の深みと透明感が生まれるのがキャンディカラーの特徴です。
ただし、手間もリスクも大きい塗装です。ゴミが入るとそこだけ色が変わってしまうので、ブースの管理や塗装環境の整備が欠かせません。また、色合わせの難易度も高く、対応していない工場もあります。
うちではキャンディカラーの塗装実績がありますので、「特殊な色だけど大丈夫?」という車種でもお気軽にご相談ください。
よくある質問
Q. キャンディカラーの塗装は普通の板金屋でもできますか? キャンディカラー(3コート塗装)は、ベース→カラークリア→クリアの3層構造で色を出す特殊な塗装です。通常の2コートとは工程も技術も異なるため、対応していない工場もあります。若山自動車ではキャンディカラーの塗装実績がありますので、安心してお任せください。
Q. フェンダー交換になるかどうか、事前にわかりますか? LINEで損傷箇所の写真を送っていただければ、おおよその判断ができます。「板金修理で直せるか」「交換が必要か」を写真を見てお伝えしますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q. 保険を使って修理できますか? はい、対応しています。保険会社とのやりとりもサポートしますので、保険を使うかどうか迷っている段階でもご相談ください。
Q. 修理にどれくらい時間がかかりますか? パネル交換+キャンディカラー塗装の場合、部品の手配状況にもよりますが、おおよそ1〜2週間程度が目安です。お急ぎの場合は代車のご用意もできますので、お気軽にお申し付けください。
Q. 山陽小野田市以外からでも依頼できますか? もちろんです。宇部市・下関市など近隣エリアからもご依頼いただいています。まずはLINEか電話でご相談ください。
若山自動車について
| 店名 | 若山自動車 |
| 住所 | 〒756-0815 山口県山陽小野田市高栄3丁目6-20 |
| 電話 | 0836-84-0147 |
| 営業時間 | 9:00~17:30 |
| 定休日 | 第2,4土曜日・日曜・祝日 |
| 対応サービス | 板金塗装 / カスタム塗装 / 下廻り防錆 / 一般整備・車検 / 新車・中古車販売 / コーティング / リフトアップ |
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