ヘッドライト クリアコート|黄ばみ・くすみ除去の施工事例|山陽小野田市 若山自動車
こんにちは。山陽小野田市の若山自動車です。
今回は、ヘッドライト クリア塗装の施工事例を山陽小野田市からご紹介します。
入庫時はヘッドライトのレンズがかなり黄ばんでいて、もはや黄色くくすんでいる状態でした。そのため、車全体が古びて見えてしまうのがもったいないなと感じる仕上がりでした。
ちなみに、ヘッドライトの黄ばみは経年劣化でどうしても出てしまう症状です。具体的には、紫外線や熱、洗車キズなどが原因でレンズ表面が劣化し、黄色く濁ってきます。加えて、放っておくと光量が落ちて車検に通らないこともあるため、早めの対応がおすすめです。
うちの工場では、ヘッドライトを車体から取り外した状態で施工します。その結果、レンズの隅々まで均一に研磨・塗装でき、新品交換に近い透明感まで戻すことができます。
今回の施工内容
ヘッドライト2灯を車体から取り外し、レンズ表面の黄ばみ・くすみを研磨で除去してから、専用クリア塗装で透明感と保護膜を再生しています。
施工箇所: ヘッドライト(左右2灯) 症状: レンズ表面の黄ばみ・くすみ・劣化 施工内容: ヘッドライト脱着+研磨(#500〜#3000の5段階)+専用クリア塗装 施工のポイント: ヘッドライトを車から外して施工するため、レンズの端まで均一に仕上がる
Before → After
入庫時はレンズ全体が黄色くくすみ、内部の構造もぼんやりとしか見えない状態でした。そこで、ヘッドライトを取り外して段階的に研磨し、クリア塗装で仕上げ、その結果、新品のような透明感まで再生できました。

Before: ヘッドライト全体が黄色くくすみ、内部の構造もぼんやりした状態です。

After: 研磨+クリア塗装で、新品同様の透明感まで再生しました。
作業工程
今回のヘッドライト クリア塗装は、ヘッドライト脱着→研磨→マスキング→クリア塗装→乾燥→組み付けの流れで進めました。特に研磨工程は、番手を5段階に分けて丁寧に進めるのがポイントです。以下、各工程を写真つきで紹介します。
① ヘッドライト脱着・状態確認
まず、ヘッドライトを車体から取り外します。うちではヘッドライト クリア塗装は必ずヘッドライトを外して施工します。なぜなら、車に付けたままだとレンズの端や合わせ目までしっかり研磨・塗装できず、仕上がりにムラが出てしまうからです。
取り外したヘッドライトを確認したところ、レンズ全体が黄色く濁り、表面のクリア層が完全に劣化している状態でした。加えて、細かいキズも多数あり、光が乱反射してしまう状況です。
そのため、表面のクリア層を一度しっかり削り落としてから、新しいクリアを吹き直す方針に決めました。

② 5段階研磨|#500→#800→#1200→#2000→#3000
ヘッドライト クリア塗装の仕上がりを左右するのが、この研磨工程です。#500・#800・#1200・#2000・#3000と段階的に番手を上げながら、表面を平滑に整えていきます。
具体的な工程は以下の通りです。
#500: 劣化したクリア層と深い黄ばみを一気に削り落とします #800: #500のキズを消しながら、表面を整えていきます #1200: さらに細かいキズを消し、表面を平らにしていきます #2000: ほぼ目に見えないレベルまで表面を滑らかにします #3000: 最終仕上げ。クリア塗装の密着性を高めるために表面を整えます
なお、この番手の飛ばし方を間違えると、後から研磨キズが浮いてくる原因になります。そのため、一段ずつ確実に進めるのが大事な工程です。
③ マスキング|塗装範囲の養生
研磨が終わったら、ヘッドライトのフチや塗装したくない部分にマスキングをしていきます。ヘッドライトを車から外しているので、ボディ側に塗料が飛ぶ心配はありません。一方で、レンズ周りの黒い樹脂パーツや取付ステーには塗料を乗せたくないため、マスキングテープと紙で丁寧に養生します。
実際に写真を見ていただくと、紙とテープでヘッドライト本体だけを露出させている様子がわかります。

④ クリア塗装|透明感と保護膜の再生
養生が終わったら、いよいよクリア塗装です。ヘッドライト クリア塗装では、専用のクリア塗料をムラなく吹き付けていきます。
クリアは数回に分けて重ね塗りし、しっかり厚みを出すことで透明感と保護効果を両立させます。一方で、一度に厚く塗ると垂れの原因になるため、回数を分けて慎重に進めるのが基本です。
その後、しっかり乾燥させてから状態を確認しました。
⑤ 乾燥・組み付け・完成
クリアが完全に乾燥したら、ヘッドライトを車体に組み付けて完成です。仕上がりを確認したところ、入庫時の黄色くくすんだ状態がウソのように、新品同様の透明感まで戻りました。

ヘッドライトコーティングは2種類のメニューから選べます
若山自動車では、ヘッドライトの状態とお客様のご予算に合わせて、2種類のメニューをご用意しています。
ポリッシング+簡易コート剤: ¥3,300〜 ポリッシング+専用クリア塗装: ¥30,000〜(+ヘッドランプ/バンパー脱着工賃)
軽い黄ばみで「とりあえず透明感を戻したい」「コストを抑えたい」場合はポリッシング+簡易コート剤、今回のように黄ばみが進行していて長く持たせたい場合はポリッシング+専用クリア塗装がおすすめです。
具体的には、簡易コート剤は手軽に施工できる一方で、効果の持続期間は短めになります。一方、専用クリア塗装はヘッドライトを車から外して施工するため工程は多いですが、その分、新品同様の透明感が長く持続します。
どちらのメニューが合うか分からない場合も、まずはLINEで写真を送っていただければ判断できますので、お気軽にご相談ください。
詳しい料金は若山自動車の料金表ページをご覧ください。
ヘッドライトの黄ばみを放置するとどうなる?
ヘッドライトの黄ばみを放置すると、見た目が古びるだけでなく、実用面でも問題が出てきます。
理由は、表面のクリア層が劣化したまま放置すると、紫外線が直接レンズ素材(ポリカーボネート)に当たり、さらに劣化が進むからです。その結果、黄ばみが内部まで進行してしまい、最終的には研磨だけでは取りきれなくなることもあります。
加えて、ヘッドライトの黄ばみは光量低下を招き、車検に通らない原因にもなります。そのため、車検前のタイミングで施工される方も多いです。
新品同様の透明感を取り戻したい方、車検前に光量が心配な方は、お気軽にご相談ください。
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よくある質問
Q. ヘッドライトの黄ばみは自分で磨いても直りますか? A. 軽い黄ばみなら市販のコンパウンドで一時的に改善できますが数ヶ月で再び黄ばみが戻ってきます。そのため、しっかり長持ちさせたい場合は、専用クリア塗装での仕上げがおすすめです。
Q. ヘッドライト クリア塗装はどれくらい持ちますか? A. 使用環境にもよりますが、おおよそ3~5年程度は透明感が維持できることが多いです。なお、屋外駐車か屋内駐車か、洗車頻度などによっても持ちは変わります。
Q. ヘッドライトを新品交換するのと、クリア塗装はどう違いますか? A. 新品交換は確実ですが、片側だけでも数万円〜十数万円かかることが多いです。一方で、クリア塗装は研磨で再生する方法なので、コストを抑えながら見た目を新品同様に戻せます。部品代が高い車種では特におすすめです。
Q. ヘッドライトを車から外さずに施工はできますか? A. 若山自動車のヘッドライト クリア塗装は、必ずヘッドライトを車体から取り外して施工します。なぜなら、付けたまま施工するとレンズの端や合わせ目まで均一に仕上がらないためです。手軽な「ポリッシング+簡易コート剤」のメニューであれば、車に付けたままの施工も対応可能です。
Q. 車検前にヘッドライト クリア塗装は間に合いますか? A. はい、間に合います。施工自体は1日〜2日程度で完了しますので、車検前の駆け込みでもご相談ください。光量不足で車検に通らない場合の対策としても有効です。
Q. 山陽小野田市以外からでも依頼できますか? A. もちろんです。実際に、宇部市・下関市など近隣エリアからも多くご依頼いただいています。まずはLINEか電話でご相談ください。
若山自動車について
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