マーチ ガラスコーティング|油膜・ウロコ除去から仕上げまで|山陽小野田市 若山自動車
こんにちは。山陽小野田市の若山自動車です。
今回は、日産マーチ(12SR)のガラスコーティング施工事例をご紹介します。
実はこの車、以前うちでほぼ全塗装をさせていただいたお車です。そのときの仕上がりを気に入ってくださって、今回はガラスコーティングのご依頼をいただきました。長くお付き合いいただけるのは、町の車屋として本当にありがたいです。
ちなみに、お預かりしたときのフロントガラスの油膜とウロコがかなり強力でした。そのため、通常の1工程では落としきれず、アルカリ溶剤・酸性溶剤・コンパウンドの3工程で対応しています。加えて、ルーフのみ前回の塗装から時間がたっていたこともあり軽研磨を入れ、最後にG-WEARのガラスコーティングで仕上げました。
今回の施工内容
日産マーチ12SR(ブルー)のガラスコーティング。フロントガラスの油膜・ウロコ除去、ルーフの軽研磨、フォーム脱脂洗車、G-WEARコーティング剤での仕上げまでを一台分で施工した事例です。
車種: 日産 マーチ(12SR)
カラー: ブルー
施工内容: ガラス油膜・ウロコ除去(3工程)/ルーフ軽研磨/フォーム脱脂洗車/G-WEARガラスコーティング
施工のポイント: 強力な油膜・ウロコをアルカリ→酸性→コンパウンドの3段階で除去
Before → After
入庫時はフロントガラスに油膜とウロコがびっしりついていて、ワイパーをかけても水がきれいに流れない状態でした。そこで、ガラスを徹底的にリセットしてからボディコーティングまで仕上げています。その結果、青の発色が一段と深くなり、ガラスもクリアな視界に戻りました。

After: ガラスのリセットとG-WEARコーティングで、ボディの青も一段と深くなりました。
作業工程
今回は「ガラスのリセット → ボディの軽研磨 → 脱脂洗車 → コーティング」という流れで施工しました。特にガラスの油膜・ウロコ除去は通常より工程数を増やしています。以下、各工程を写真つきで紹介します。
① ルーフの軽研磨|3Mコンパウンドで下地を整える
ルーフに細かいスクラッチがあったため、まずは3Mのコンパウンドで軽く研磨しました。コーティング前にボディを整えておくことで、コーティングの艶と持ちが大きく変わってきます。
そのため、いきなりコーティングをかけるのではなく、必要な箇所だけ下地処理を入れる流れにしています。

② ガラス油膜・ウロコ除去|アルカリ・酸性・コンパウンドの3工程
今回いちばん時間をかけたのが、フロントガラスのリセット作業です。
まず通常の油膜取りでは落ちないレベルだったため、アルカリ溶剤で油分系の汚れを浮かせます。次に酸性溶剤でウロコ(水アカ・カルシウム成分)を分解。それでも残るしつこい部分は、最後にWAKO’SのPCハードカット細目コンパウンドで物理的に磨き落としました。
具体的には、それぞれの溶剤を塗布して反応を待ち、専用のスポンジで擦って洗い流す、という工程を3回繰り返しています。加えて、ガラスの周囲はマスキングで養生し、ボディに溶剤が垂れないようにしてから作業しました。
なお、ガラスのウロコは早めに対応するほど落としやすくなります。ただし、放置期間が長いとガラス自体に食い込んでしまい、最終的には研磨でも落とせなくなることがあります。

③ ガラスのリセット完了|クリアな視界に
3工程の処理が終わったあとのガラスです。光に透かしても白い曇りがなくなり、視界がはっきりしました。実際に水をかけてみると、コーティング前の段階でもしっかり弾くようになっています。

④ ホイール・内側パネルの徹底洗浄
ボディコーティングの前に、ホイールやサイドステップなどの細部もしっかり洗浄します。ホイールはブレーキダストが固着しやすい部分なので、専用のフォームで浮かせてから洗いました。
加えて、サイドステップ下部やドアの内側など、普段の洗車では届きにくい部分もブラシで丁寧に洗います。ここを省くと、せっかくコーティングをかけても土台が汚れたままで効果が半減してしまいます。

⑤ フォーム脱脂洗車|ボディ全体を真っ白に
ボディ全体に脱脂効果のあるフォームを乗せて、油分やワックス成分を完全に落とします。コーティングをしっかり密着させるために欠かせない工程です。
その結果、コーティング剤がボディに均一に乗り、艶と持ちが大きく変わります。

⑥ G-WEARガラスコーティング|A液・B液・硬化促進剤の施工
最後にG-WEARのガラスコーティングを施工します。A液・B液・硬化促進剤の3液を所定の比率で混合し、専用のクロスでボディ全体に薄く均一に塗り込みます。
具体的には、パネルを1枚ずつ区切って塗布→拭き上げを繰り返し、ムラが出ないよう丁寧に進めます。加えて、硬化促進剤を使うことで、施工後の硬化時間を短縮しつつ、しっかりした被膜を形成できます。

⑦ 完成|青の深みと艶が一段と引き立つ仕上がり
施工後のマーチです。元々の青の発色が一段と深くなり、ボンネットやルーフラインに映り込みがくっきり出るようになりました。

若山自動車のコーティングメニューについて
若山自動車では、ボディガラスコーティングを2つのグレードでご用意しています。
basicコース: 軽自動車 ¥55,000/コンパクトカー ¥66,000/中型セダン ¥77,000など、日常使いの一台を気軽にリフレッシュしたい方向けのスタンダードな内容です。
goldコース: 軽自動車 ¥110,000/コンパクトカー ¥132,000/中型セダンは ¥154,000など、より深い艶と長期間の保護を求める方におすすめです。
加えて、ヘッドランプのコーティング(¥3,300〜)や、黄ばみが進んでいる場合の専用クリア塗装(¥30,000〜)も対応しています。ちなみに、新車だけでなく、今回のマーチのように年式の経った車のリフレッシュにもコーティングは効果的です。ただし、中古車への施工時には別途下地処理の金額がかかる場合がありますので、まずは車の状態を拝見させてください。
なお、コーティングの詳しい内容や施工の流れについては、若山自動車のコーティング詳細ページにもまとめています。あわせてご覧ください。
コーティング以外の料金目安については、若山自動車の料金表ページをご確認ください。
ガラスコーティングを長持ちさせるために
ガラスコーティングは施工して終わりではなく、その後のメンテナンスで持ちが大きく変わります。具体的には、以下の3つを意識していただくと長持ちします。
ひとつ目は、定期的な水洗い洗車です。コーティングの上に汚れが乗ったままだと、被膜が傷みやすくなります。
ふたつ目は、強い洗剤やコンパウンド入りシャンプーを使わないこと。コーティング被膜を削ってしまうため、中性のカーシャンプーがおすすめです。
最後に、コーティング層の上に犠牲皮膜を塗り込むこと。専用品もありますし市販のものでも大丈夫です。コーティング層の代わりに犠牲皮膜が紫外線の影響を受けてくれるので
メインのコーティング層を保護するはたらきがあります。
うちでは施工後のメンテナンス相談もお受けしていますので、気になることがあればいつでもLINEからご相談ください。
よくある質問
Q. ガラスの油膜とウロコは普通の洗車で落ちますか? 軽い油膜であれば市販の油膜取り剤で落とせます。しかし、長期間放置されたウロコや、雨ジミが固着したものは通常の洗車では落とせません。今回のように、アルカリ・酸性・コンパウンドを使い分ける必要があります。
Q. ガラスコーティングはどれくらい持ちますか? 施工する商品とメンテナンス状況によりますが、G-WEARの場合はおおよそ3〜5年程度が目安です。なお、定期的な水洗い洗車をしていただくと持ちが良くなります。
Q. 新車じゃなくてもコーティングできますか? はい、もちろんできます。今回のマーチも新車ではありません。ただし、塗装に劣化がある場合は、軽研磨など下地処理を入れてからコーティングをすることが多いです。
Q. ボディの傷も一緒に直せますか? はい、対応可能です。コーティング前に板金や磨きを入れることもできますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q. 山陽小野田市以外からでも依頼できますか? もちろんです。実際に、宇部市・下関市など近隣エリアからも多くご依頼いただいています。まずはLINEか電話でご相談ください。
若山自動車について
店名: 若山自動車
住所: 〒756-0815 山口県山陽小野田市高栄3丁目6-20
電話: 0836-84-0147
営業時間: 月〜金・第1,3土曜日
定休日: 第2,4土曜日・日曜・祝日
対応サービス: 板金塗装 / カスタム塗装 / ガラスコーティング / 下廻り防錆 / 一般整備・車検 / 新車・中古車販売 / リフトアップ
LINE見積もり: 公式LINEはこちら
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