
左リヤ下部をぶつけられたとの事でご来店頂きました。
ありがとうございます。

ホイールにもガリ傷がみられます。こちらのほうも修理していきます。

ボディーのほうはリヤドア下部とリヤフェンダー下部が凹んでいますので
ダメージ部分の塗装を剥がしスタッド溶接で専用工具を取り付けます。

機械を使いながら慎重に鉄板を引っ張っていきます。

ドアのほうも同様に鈑金作業をして形を整えたらサンドペーパーで足付けをしていきます。

綺麗にフェザーエッジを作ったら脱脂剤で鈑金箇所を清掃しカーボンファイバーパテを付けていきます。

パテを完全に乾かして固まったらサンドペーパーで研磨していきます。
カーボンパテ研磨がおわったらつぎに仕上げの細目パテを同じ様に付けていきます。


パテ研磨完了です。
仕上げパテはサンドペーパー#240番で、そのまわりを広めに#400番で仕上げています。

サフェーサー塗装用にマスキング


サフェーサー塗装していきます。


ホイールの方も同様にパテ作業していたので一緒にサフェーサーを塗装します。

サフェーサーが乾いたら水研ぎペーパーで塗装した部分を研磨し、全体を洗剤で足付けします。
ドアは色を塗りやすいように外しました。


ボディと同色だったのでホイールも一緒に塗装します。

ドアはカラーベースをボカシ塗装します。
1/3位ほどでボカして元の色との境目がわからないようにします。


ホイールとドアをクリヤー仕上げし乾燥させます。

続いてリヤフェンダーの塗装です。ドア同様に研磨しマスキングで余分な所に色がつかないように養生します。

こちらもドア同様にカラーベースをボカして塗装します。

クリヤーもボカして元の色とわからないようにします。

ボディ側を乾かしているうちにホイールにタイヤを組み付けてバランスをとります。

ドアもボディも乾いたら組み付けて塗装時に付いたゴミ取りをします。
ゴミ取りはペーパー目が出ないよう#2000~#3000番の専用ペーパーで行います。

隣接パネル(フロントドア)を参考に塗装肌も調整しながらコンパウンドで研磨し艶を出していきます。

ホイールもピカピカです。

元々車全体にガラスコーティングを施工してたので
最後に修理箇所にも同様にガラスコーティングを施して完成です。


納車時にお客様も「とても綺麗になった。」と大変お喜びになられておられました。
ご来店ありがとうございました。
