
スズキスイフト ルーフ塗膜劣化の修理で入庫です。


彩色系や淡色系の色は紫外線で塗膜劣化をおこしやすいです。
傷んでいる塗膜をサンドペーパーで削りとっていきます。

傷んだ塗膜を全て剥がし終えたら塗装室へ入れ、綺麗に脱脂してサフェーサー塗装用のマスキングをします。



塗装室だと部屋全体が掃除機のようになっているので塗装する時に飛び散るミストを吸い出してくれます。
ミストを吸い出してくれるとはいえ今回は広い面積の天井なので車のまわりをすっぽりマスキングしました。


耐候性や密着性にとても優れた2液混合型のサフェーサーを使用しているので紫外線等に強くなります。
サフェーサーが完全に乾いて硬化したらサンドペーパーで研磨します。

サフェーサーを黒くしているのは均一に研磨出来ているか目視しやすくするためです。

研磨後に研ぎカスを洗剤で洗い流し、再度塗装室に入れて上塗り塗装用のマスキングをします。



サフェーサーの時と同様にマスキングは下の方までしっかりと包み込むようにします。
マスキング後、再度綺麗に脱脂したら調色した塗料を薄く吹き付けていきます。


乾燥させつつ何回かに分けて色を塗り込み完全に色が透けなくなったらクリヤーを塗装していきます。

クリヤーも数回に分けて塗り込み仕上げていきます。

塗膜の肌も綺麗に仕上がりました。
室温を上げてクリヤーの硬化を促進させて1日かわかします。

次の日、塗装室の外に出して確認
クリヤーも完全硬化しいい感じに仕上がってます。

後は塗装中についたゴミを目の細かいペーパーで取り除いて全体の塗装肌を調整しながら
コンパウンドで磨き込みます。


磨き作業が終わりましたら洗車傷防止のコーテイングを塗り込み
バラしていたルーフのモール等のパーツを組み付けて、洗車して作業終了です。
最後の完成写真を撮り忘れました。すみません。
